看護師25年目の給料明細|年収約125万円「扶養内で働くという選択」

お金の記録

満足しているのに、自由ではない働き方

結論から言うと、扶養内パートは「効率よく働ける反面、収入の上限に縛られる働き方」です。
今回のケースは、満足度は高いのに選択肢が制限される現実が見えてきました。

「扶養内で働き続けるべきか、それとも扶養を外れた方がいいのか。」

子育てが落ち着いた40〜50代の看護師なら、一度は悩むテーマではないでしょうか。

今回は実際に扶養内で働く看護師25年目の給料明細をもとに、収入・働き方・本人の満足度を紹介します。


給料明細の概要(九州・クリニック・非常勤)

※本データは独自アンケートをもとに、個人が特定されないよう一部調整しています

項目内容
経験年数25年目(40代後半)
勤務形態非常勤(扶養内)
勤務先クリニック(胃腸外科)
時給約1,800円
総支給約11万円
手取り約11万円
手当通勤・ベースアップなど 合計約数千円
勤務日数週3〜4回(1日約4時間)
残業0〜5時間程度
ボーナス20万円未満
年収約125万円
満足度4/5

「効率よく稼げている」という実感

今回の方は、

「扶養内パートとしては満足している」

と回答しています。

・時給は地域でも高め
・短時間勤務(4時間)
・週3〜4日で無理なく働ける

限られた時間で効率よく収入を得ている状態


それでも出てくる「もう少し働きたい」という本音

一方で、

「良い条件の正社員があれば転職も考える」

という意見もありました。

ただ現実として、

・通勤距離の問題
・条件に合う求人が少ない

すぐに動ける状況ではない


最大の壁は「扶養のライン」

今回のケースで一番のポイントはここです。

「働き方を自分で自由に決められない」

理由はシンプルで、

扶養の壁(年収制限)があるから


その結果、

・もう少し働きたい
・でも超えると手取りが減る
・結果的にセーブする

「時間を取るか、お金を取るか」の二択になる


扶養内で働くことには、社会保険料の負担を抑えられることや、家庭との時間を確保しやすいというメリットがあります。

一方で、勤務時間や収入を調整しなければならず、「あと少し働きたいのに働けない」という状況が生まれることもあります。

制度は今後変更される可能性もあるため、大切なのは「扶養内だから正解」「扶養を外れるべき」と決めつけることではありません。

現在の家計や働き方、将来の希望を踏まえて、自分に合った選択を考えることが重要です

この“中途半端に働けない問題”

多くの人が一度は直面するポイントです。


ナスカネが感じた事

今回のケースを見て感じたのは、

「満足しているのに、自由ではない働き方」

という矛盾です。


看護師として25年経験がありながら、

働き方を制度によって制限される現実

これは少しもったいないとも感じました。


ただ同時に、

今の働き方が生活にフィットしているのも事実

です。


だからこそ、

「今を維持するか」「少し広げるか」

この選択が重要になってきます。

私自身も子育てをしながら働いているので、「時間を優先するか、収入を優先するか」で悩む気持ちはよく分かります。

10年以上医療現場で働いてきましたが、「今の働き方が一番自分に合っている」と感じる時期もあれば、「もう少し働きたい」と思う時期もありました。


これから考えたい選択肢

※本ページにはプロモーションが含まれています

・扶養内で働き続ける
・扶養を外れて収入を増やす
・条件の良い職場に移る

どれも正解になり得ます。

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今の職場の給料が「普通」だと思っていると、損をしているかもしれません。

どんな働き方をしたいか…色々な働き方のを知ることで選べる選択肢が増えます


正直、このテーマって難しいですよね。
「なんとなく損しそう」で選んでしまうことも多いと思います。

看護師って忙しい分、
税金や制度のことは後回しになりがちですが、

知らないままだと損をしてしまうケースもあります。

私自身も「ちゃんと知っておかないと」と思って学び続けています。

扶養内か扶養外か、迷う方は多いので、
一度整理してみるとスッキリします。

扶養内・扶養外は私もまだ勉強中です…記事をまたまとめましたら確認してください


まとめ

今回のケースは、

「扶養内で満足しつつも制限を感じる看護師」

・効率よく働けている
・満足度は高い
・でも収入の上限がある

大切なのは「自分に合うバランスを選ぶこと」

あなたは、時間と収入どちらを優先しますか?

扶養内で働くこと自体が悪いわけではありません。

大切なのは、「扶養内だから」ではなく、自分や家族にとって納得できる働き方を選ぶことです。

私は10年以上医療現場で働いてきましたが、同じ看護師でも環境によって働き方も収入も大きく違うことを数多く見てきました。

まずは今の条件が本当に自分に合っているのか、一度比較してみることも選択肢の一つです。

色々な働き方をしている方の給料明細を覗き見してみませんか?

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この記事を書いた人
ナスカネ

元看護師が、医療職のお金と働き方を調べています。

はじめまして、ナスカネです。

看護師として働いていたころ、こんな疑問がずっと頭にありました。

「夜勤をこなしても、手取りが思ったより少ない」
「同じ職場なのに、なぜあの人と給料が違う?」
「この働き方、10年後も続けられるのか」

調べても、きれいにまとめられた情報ばかり。リアルな明細や本音はどこにもありませんでした。

だから自分で集めることにしました。

このブログでは、実際の医療職から集めた給料明細・アンケート・体験談をもとに、お金と働き方の実態を数字と本音でお届けします。キラキラした情報ではなく、現場のリアルから自分の正解を見つけるヒントになれば嬉しいです。

元看護師・医療職の働き方とお金の記録編集者
ナスカネ

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