夜勤やめたい看護師へ|日勤のみで手取り25万は可能?

【裏技】手取り増のキャリア戦略

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「夜勤をやめたいけど、給料が下がるのが怖い…」

そう思いながら夜勤を続けている看護師さんは多いのではないでしょうか。

実際、病棟勤務の給料は夜勤手当に支えられている部分が大きく、夜勤をやめると収入が大きく下がるイメージがあります。

しかし、本当にそうなのでしょうか?

今回は「夜勤4回・手取り25万円」の看護師をモデルに、日勤のみで同じ収入を維持するにはどれくらいの時給や勤務時間が必要なのかをシミュレーションしました。

夜勤をやめたいと考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

結論|時給2,100円以上なら夜勤なしでも手取り25万円は十分可能

先に結論をお伝えすると、時給2,100円以上の職場で月160時間程度働ければ、夜勤なしでも手取り25万円前後を維持できる可能性があります。

もちろん地域差や雇用条件はありますが、派遣看護師や訪問看護、一部のクリニックでは十分現実的な数字です。

「夜勤をしないと生活できない」というわけではありません。

比較の基準|夜勤4回で手取り25万円の看護師モデル

項目内容
勤務形態常勤(正社員)
夜勤回数月4回
月労働時間約160〜170時間
手取り額約25万円
夜勤手当約3〜4万円含む

病院によって差はありますが、多くの看護師は夜勤手当によって手取り25万円前後を維持しています。

つまり、夜勤をやめる場合はその夜勤手当分をどこかで補う必要があります。

シミュレーション①|時給2,100円の高時給パート・派遣

条件

  • 時給2,100円
  • 1日8時間勤務
  • 月20日勤務

計算

2,100円 × 160時間 = 336,000円

手取り:約26万円前後

結果

夜勤4回の常勤とほぼ同じ収入になります。

夜勤なしで生活リズムを整えながら、手取りを維持できる現実的なラインです。

シミュレーション②|時給1,800円のクリニックパート

条件

  • 時給1,800円
  • 目標手取り25万円

必要な労働時間

315,000円 ÷ 1,800円 = 約175時間

必要な勤務日数

約22日勤務

結果

夜勤なしでも達成可能ですが、出勤日数は増えます。

ただし夜勤による睡眠不足や体調不良から解放されるメリットがあります。

シミュレーション③|時給2,500円の訪問看護

条件

  • 時給2,500円
  • 日勤のみ

必要労働時間

315,000円 ÷ 2,500円 = 約126時間

必要勤務日数

約16日勤務

結果

週4日程度の勤務で、夜勤4回の常勤と同等の収入になります。

時間の余裕を最も作りやすい働き方です。

一目でわかる比較表

働き方夜勤時給月勤務日数手取り25万円達成
常勤病棟あり(月4回)月給制約20日
高時給パート・派遣なし2,100円20日
クリニックパートなし1,800円22日
訪問看護なし2,500円16日

日勤パートの方が得とは限らない

ここまで読むと、

「じゃあ常勤よりパートの方がいいじゃん」

と思う方もいるかもしれません。

ただし、今回比較しているのはあくまで月の手取り額です。

年収で考えると話は変わってきます。

常勤にはボーナスがある

例えば年間80万円のボーナスがある場合、月の給料が同じでも年収では常勤の方が有利です。

賞与込みで考えると、年間で数十万円〜100万円近い差になることもあります。

退職金や福利厚生もある

  • 退職金制度
  • 住宅手当
  • 扶養手当
  • 院内保育所
  • 資格取得支援

こうした福利厚生は給与明細に見えませんが、金額換算すると意外と大きな価値があります。

実際に私が高時給パートへ変わって感じたこと

私は常勤から高時給パートへ働き方を変えました。

結果として、子育てとの両立は本当にしやすくなりました。

夜勤がなくなり、子どもとの時間も増え、生活リズムも安定しました。

私自身は「変えて良かった」と思っています。

ただ正直な話をすると…

ボーナス月になると少し寂しい気持ちになります(笑)

周りの常勤スタッフが賞与の話をしていると、「いいなぁ」と思う瞬間はあります。

だからこそ、パートが正解、常勤が正解という話ではありません。

それぞれにメリットとデメリットがあります。

大切なのは年収だけではなく生活全体で考えること

夜勤を続けることで得られる収入もあります。

一方で、夜勤をやめることで得られるものもあります。

  • 睡眠の質
  • 家族との時間
  • 健康
  • 副業や勉強の時間
  • 精神的な余裕

年収だけでは測れない価値も確かに存在します。

だからこそ、自分に合った働き方を選ぶためにも、まずは今の地域にどんな求人があるのかを知ることが大切です。

まとめ|夜勤をやめたいならまずは市場価値を知ろう

夜勤4回で手取り25万円。

確かに悪い条件ではありません。

しかし、時給2,100円以上の職場であれば、夜勤なしでも同程度の手取りを維持できる可能性があります。

大切なのは「夜勤を続けるか辞めるか」ではなく、「選べる状態になること」です。

今の職場しか知らないまま我慢するのではなく、一度求人を見て自分の市場価値を確認してみてください。

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